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そうべつへのいじゅう 

菜園(2020年11月撮影)

2020年11月21日 - 初冬の菜園

2020/11/24

先日の雪も数日ですっかり融けて、また土が顔を出してきましたが、確実に寒さは増してきています。まだ、氷点下にはならないので、水道の凍結は心配ありません。
さて、菜園は秋に種を播いた白菜、大根、聖護院大根がまだ収穫できずにいました。曇りがちで気温も高くはならないので、そろそろ潮時でしょうか。
根雪になって埋まってしまう前に、少し収穫しました。

左:白菜3株、その右下に小さい大根の葉
右上にミニ大根、その左に聖護院大根2本
 

ミニ大根(左)と聖護院大根(右)
 

まずは、最後の1本のミニ大根、長い間放置したので、下が肥大化していました。もともとは辛味大根なので非常に辛かったのですが、これは随分とまろやかでおいしくなっていました。畑で新鮮なまま保存できるというのは非常に便利でありがたいです。

聖護院大根も少し膨らんだところで成長が止まっています。2本のうち1本収穫です。種はいくつもまいたのですが、狭い菜園のためほとんど踏みつけてダメにしてしまいました。踏みつけてもなんとか生き残ったのがこの2本です。自然の力強い生命力を感じます。

中央に白菜、右に小さい大根
 

大根も時期を変えて種を播いたのですが、それほど大きくはなっていません。3本収穫してみました。
白菜は初めに植えた3株が結球(葉っぱが重なりあって球のようになること)していミニ白菜くらいには成長しているので1株だけ収穫し、残りの2株は収穫せずに外葉で包むように紐でしばって寒さ対策をして放置です。後から植えた3株は、結球の直前でストップしているのですが1株だけ収穫して食べてみることに。

残りの野菜は様子見とすることにします。

 

 

 

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