自宅前の景色(2021年6月撮影)
2021年07月17日 - やっと夏らしくなってきました
ここ壮瞥町もやっと夏らしい暑さになり、昨日あたりから日中は30度を超えるようになりました。すっきりと晴れて日差しも強いので、外での作業が厳しくなってきました。雪融け以来、やらなければならない作業がたっぷりあるのですが、なかなか進まず一つ一つ優先順位をつけてこなしています。まだまだ裏庭の手入れも片付きません。
ふと気が付いたのですが、2年前の今日、この家の購入契約をしたのでした。
思い起こせば、5月に物件を見て7月に契約のために訪れると雑草が背丈ほどまで伸びていて玄関に近づくのも大変な状況でした。借りたレンタカーは衝突防止機能がついていたので、雑草に反応して急ブレーキがかかり進めなくなったほどでした。
そう考えると、見違えるほど奇麗になりました。ずっと気になっていた家の屋根に接触している木の枝も、脚立では届かなかったので、植木屋さんが使う三脚(3m60cmの高さです)を手に入れて剪定することができました。こうして少しずつではありますが、開拓は進んでいます。
3.6メートルの三脚
剪定後
なにぶん自然が相手のことなので、なかなか思ったとおりに事は進みません。突然予報になかった雨が降ってきたり、雨が降って雑草が伸びれば草刈りをしたり、強風が吹いて菜園のネットを支える支柱が倒されたり、かと思えば、(アライグマに?)ネットに穴をあけられていて、急遽防虫ネットで囲ったり、そしてネットの補修をしたり、超音波と光による動物除けを手配して設置したり、
アニマルネットの穴
とりあえず防虫ネットで、、、
アルミ線で補修
超音波と光で撃退
へびが壁を登れば、その対策もしなければならないし、せっかく伐採した柳のような木やギンドロは、ひこばえや新芽が鬼のように出てきたりと、とにかく毎日いろいろあってその対応に追われて、なかなかやりたい作業が進まないのです。
柳のような木のひこばえ
ギンドロの切り口から新芽がいっぱい
そしてあっという間に暑い夏です。
なんとかお盆のころまでには、裏庭でくつろげるような状態にしたいと思っています。
乞うご期待!