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そうべつへのいじゅう 

自宅前の景色(2023年10月撮影)

2023年10月~11月 - 秋の収穫など、まとめて

2023/12/15

今年はいろいろあって(「還暦クラス会」、「遠方からの来客」、「秋のお祭り」)、夏以降は菜園の手入れが行き届かない状況でしたが、それでも収穫はありました。
 

(1)みょうが

3年前植え付けたみょうがが今年、初めて収穫できました。ほとんど諦めていたのですが、暑い日が続いたのが良かったのでしょうか。みょうがは地面から出てきた花のつぼみだということは聞いていましたが、その姿を初めて目にしました。夏くらいに花が咲くものと思っていたのですが、忘れかけていた9月末の収穫でした。そうめんの薬味に期待していたのですが。

みょうがのつぼみ
 

みょうが、イチゴ、万願寺、ミニトマト
 

(2)トマト

ボルゲーゼトマトは加熱するとおいしいそうなので栽培していました。昨年は不作でしたが、今年は大量に収穫できたので煮詰めてソースにしました。他のミニトマトはセミドライトマトにしてオリーブオイル漬けにしました。どちらもピザには欠かせません。

早速ピザに使ってみましたが、水っぽくなってしまいました。煮詰め方が足りなかったようです。ピザソースにするにはトマトソースに味付けをしたほうが良さそうです。

ミニトマト、ナス、万願寺唐辛子の収穫
 

ボルゲーゼトマト
 

トマトソースにしてパック
 

セミドライトマトのオリーブオイル漬け
 

マルゲリータ、ピザは生地から作ります
 

(3)栗

昨年は不作だったのですが今年は豊作でした。拾ったはいいけれども皮むきが大変で、そして皮をむいても何に使うかが問題です。そのまま食べるには味が薄く、栗ご飯も4~5回もやれば十分だし、結構持て余してしまいました。美味しければ、いろいろな人に配るのだけど、手入れもしていないものだから実も小さくそれなりの味なのです。

さらにご近所さんからも栗を頂いたので、家内が甘露煮にしたり、栗蒸し羊羹やシュー栗クリームを作ったりしています。結構おいしいのですが日持ちしないので急いで食べないといけないのが難点です。今年は、おせち用の栗きんとんは、サツマイモではなく栗で作るようです。

栗の木
 


 

栗の収穫(選別後、1日分)
 

甘露煮
 

栗蒸し羊羹
 

シュー栗クリーム
 

(4)落花生

落花生のおすそ分けを頂きました。茹でて食べたのですが、今まで食べてきた落花生はいったい何だったのかと思わせるほど、大きくて濃厚でおいしい落花生でした。北海道でもこんなにおいしい落花生が育てられるのかと驚きです。今度、育て方を聞いてみようと思いますが、多分、温泉熱などを利用していそうです。

頂いた落花生と採れたてブロッコリー
 

(5)新生姜

新生姜もおすそ分け頂きました。例年、甘酢漬けを作るのですが、今年は10月初旬に道の駅で葉生姜と書かれたものを買って作ったのですが、10月下旬になるとちゃんと新生姜が出回るのですね。改めて大きな生姜で甘酢漬けをたくさん作りました。

頂いた新生姜
 

甘酢漬けにしてもまだ余る
 

(6)野菜

カボチャや大根、ホウレンソウなども頂きました。今年は菜園が不調だったので助かります。そして頂いた野菜は本当にどれもおいしいので驚きです。

頂いた大根
 

頂いたホウレンソウ
 

(7)漬物野菜

冬の漬物用に夏から白菜と聖護院大根の種を蒔いて育てていたのですが、猛暑と残暑、さらにいろいろあって虫対策ができず、かなりの不作でした。

聖護院大根は漬物に使えそうなものは1つだけ。白菜も普通サイズは1つだけで、あとは小さなのが3個。大根はすべて大きくならずに終了です。

それで漬物用には聖護院大根6個+1個おまけ(味噌粕漬け用)、白菜5玉(塩漬け用)を購入して、収穫したものと合わせて仕込みました。

夏に豊作で塩漬けしてあったキュウリも塩抜きして味噌粕漬けにしました。

右が収穫したもの、一番出来が良い!
 

聖護院大根の天日干し
 

収穫した白菜、虫食い葉を外すと小さく、、、
 

白菜の天日干し
 

大根は小さいまま終了です
 

秋に植えたニンニクが芽を出しています
 

お正月に向けて着々と準備を進めています。

 

 

 

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